造形基礎II / III(スクーリング準備)
今月参加予定の造形基礎IIとIIIのスクーリングの準備をしました。
まず、それぞれの授業で行う内容です。
造形基礎II
「焦がした立方体または直方体の木材を描く」
春期と冬期は鉛筆または木炭、夏期は描画材は自由となっています。
造形基礎III
「"感情と色彩"に関連した実技演習を行う。」
描画材はアクリル絵の具、アクリルガッシュ、ガッシュ、油絵の具から選択となっています。
どちらの場合も持ち物は、春期冬期が同じで、夏期は少し異なっていました。
それぞれ必要な道具をまとめ、不足しているものは購入しました。
造形基礎IIの準備
- 教科書(造形基礎)
- 画用紙(B2)
- カルトン(B2)
- スケッチブック(A4)
- 鉛筆(2B)
- カッター
- 消しごむ
- ねりけし
- めだまクリップ
- 定着液
紙のサイズがB2以上なのでカルトンもそれに合わせなければいけませんが、Amazonで調べても全判サイズまでしか見つかりませんでした。新宿の世界堂ではB2判のカルトンがあったので、それを購入しました。
定着液は持っていなかったのですが、使う機会があまり無いので小さいものを買いました。
またスケッチブックは造形基礎II / IIIで共通して使えそうなので、A4サイズのものを準備しました。
造形基礎IIIの準備
- アクリルガッシュ
- 画用紙(水張り用B2)
- 木製パネル(B2)
- 筆
- 筆洗
- パレット(プラパレット / 紙パレット)
- スケッチブック(A4)
- 鉛筆(2B)
- クリップ
- はさみ
- スティックのり
- 新聞紙(下敷き用)
- 水張りテープ
造形基礎IIIは水張りが必要です。 先輩方のブログを確認したところ、水張りをせずに行った場合は講義中に行うということなので、作業時間を削りたくなければ家で作業してから持って行った方がよさそうです。
テープを使うのが簡単なようなので、水張りテープを購入しました。
造形基礎Iのために買った大量のポスターカラーを使えないかと思ったのですが、持ち物に書いてあるものから選択しなければいけないようです。 今回はターナーのアクリルガッシュセットを購入しました。
下敷き用新聞紙の代わりに、以前購入していたクラフト紙を使うことにしました。
使用するのは週末ですが、失敗の可能性があるので早めに水張りをしようと思います。
そのほかに、どちらの持ち物にも作業着がありましたので、汚れてもいい服装にしようと思います。
それぞれ2日間ですが、この荷物で通学は大変そうです。